Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

3日目

ラ岬に行くため荷物をホテルに預けて10時半のバスに乗る。
ラ岬は「ブルターニュの最果て」とかいわれてるのでもっと荒れ果てたアイルランドのイメージできたけれどお花が一杯で太陽がまぶしく白いヨットが青い海に浮かんで静かな気持ちの良い風景だった。デジカメのバッテリーがなくなってしまったので写真が写せず残念!
1時間ほど歩いただけでバスが4時間もないので帰らなくてはならなかったがバスは友人と二人の貸しきり状態で1時間あまりかかって
Douarnenezについた。Bar以外開いてなくて唯一開いてたスーパーでサンドイッチやジュースを買ってベンチで食べ、Quimpereに行くバスを2時間半待つのがしんどくて案内所でタクシーを呼んでもらったが30分かかってようやく来た。
Quimpereでは予定より早いTGVに変えてもらって夜10時半パリに帰り着いた。
暑かったのでがらがらのクーラーの効いたTGV気持ち良かった。