西脇へ
先生のお猪口に絵を描いたのを持って行って、焼いてもらう。個展までに。
パソコンに写真が載せられなくて仕方なくスマホで撮った。
これは、藤原さんの作品で私は、この前は先生の、今回は、藤原さんに譲ってもらってきた。結構きれいに作っていてそれでも3つとも太さも違っていてお茶のお茶碗にいいなあと思って。自分で作るのは限界がある。こんなに丁寧にはできないし。
自分のできることを集中してやるしかない。何でもできるほど時間がないし、若くもないし、技術もない。ピカソだって陶器は、自分で作ってはいない。
そういうのは、逃げだという人もいるが、もうこの年まで来たから一からやっていては、死ぬまでにはできない。
任せられるとこは任せて、自分は何ができるか考えなくちゃあ。
しかし、今日は、早く帰ってきたから母が喜んだのをいいことにふみのうちの地下ギャラリーの掃除に行った。
母は、お相撲を見て遠藤が、勝って喜んでる。遠藤はきれいだ。確かに。ずいぶん違う相手の人と。
私はギャラリー用の電気をつけてきた。ルナさんから頼んでいた商品が届いてるというので金曜は、北野坂とルナさんとパスポートの更新に行かなくちゃあ。明日は、中学の女子会。絵を描く時間が取れない。
私の目が片方真っ白になってることに写真を見て気づく。気持ち悪いから人前では、サングラスにすべきかなあ。