母のうちの片づけ

将来フミが住むのなら見ておく必要があるから一緒に母のうちに行った。母がデイサービスに行った９時４０分から。２時間ほど片づけたりゴミ袋にどんどん入れたりして掃除機かけてフミは疲れたというから、やめてモスバーガーで食べて帰ってきた。私は、まったく疲れていないのにフミは、マスクして（アトピーだから）汗をたらたら流して弱いったらないんだから！「僕は肉体労働向かない」それ以前だと思うけど。

母のところにある掛け軸の中に母は、「上等のものがある、樋口先生の高いお金出して買った」とか言うけどそんなもの売れるわけないじゃない。私の絵だって高いお金出してくれたといっても転売できるわけないんだから。
それでもフミが住むのにいらないわけで整理しに行った。
持って帰ってきたのをちょっと開けてみた。
夏らしいじゃない。前にかけてたなあ。シミは、どうしようもないかしら。私の絵のシミは、キャンパスだから染み抜きで拭いてみたらどうだろうか。

母のつづれの帯は、金のを持って帰ってきたけどたくさんある着物は、今日は無理だった。銀もあったなあ。ああいうのはとても好きだしきれいけど私が使えるかなあ。
さて母の部屋のどこに置く。どうやって整理する。大変だわ。
私は、甘いもの好きで先日の値を反省して節制しなくちゃいけないのに、もち吉が送ってきたこのかりんとうをたくさん食べてしまった。今日でなくなったからほっとした。
もう食べません。ここまで甘いものは！