Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

フミの帰った日

今日は、世の中バレンタインデーとかで前からテレビでチョコレートのことよくやっていた。たいていきれいな若い女性がアナウンサー?が、デパートで売り出してる上等のチョコを食べる番組でひとつ500円くらいするのを(もっとするのもあった)「わー」とか言って一口でパクンとたべて「わー、おいしい」っていう。何人か同じことしかしないのを見てたら腹が立ってきた。

そんな上等のチョコ、中身が層になってるのか何か入ってるのかみたいのに全く分からない。食べる前の写真はいろいろあって中はどんなのかと想像させるのに、大きな口開けてパクンだ。あんな女たちに食べさせるな!半分割って見せてくれ!歯形が行くのがよくないって?だったらナイフで切ってよ。

フミがパリから帰ってきた。これは頼んで買ってきてもらったチョコ!有機栽培のオレンジとレモンの皮にチョコが。
マリークロードたちは、自分の故郷が、有名な産地であるシュークルートでもてなしてくれたらしい。彼女はあまり料理はしないので、もてなすような上等の料理は、きっとアルザスロレーヌ地方のよく取り寄せてるレストランから取り寄せてくれたに違いない。私もジャクリーンの誕生会でよばれた。
結構日本で世話してあげたからふみたちにすごくよくしてくれたようだ。

チーズもいっぱいくれたといって持って帰ってきたが、残念!友達は帰った後だ。あのレストランでスプーンで2つほんの1滴出たチーズを今のシーズンだけだからくれたけどどうやって食べよう。パーティー今しないもの。
すごいカロリーだろうし。

マークはすごく優しかったらしいが、お墓3つも行ったらしい。私は、マークの両親のお墓は知ってるけど昔のお墓は、大昔いった気がするが、忘れた。マークはどこへ入るのかな。だって2人入ったら土葬だからいっぱいだ。また新しく作るのかな。フミが墓守してくれると喜んだみたい。年取るとそういうことがやっぱり不安なんだろう。
まだ69歳だけど老人だ。ジュリーとえらい違い。