Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

父の命日だった!

marimatsuno2016-09-29

父の命日をすっかり忘れていた。かわいそうな父!36歳で亡くなってしまった。もうすぐ37歳っていう日に。「もう少し生きていたい」と言ってたそうだ。白血病は、当時は治らなかった。いい子だった私は、「私が医者になって直して見せる」なんて思った時期もあったというのに・・・
今のフミと同じ年だなんて信じられないわ。スーツ着て銀行員でもっと年寄りに見えたなあ。

朝、会計してくれてる人が来て間違いを言ってくれた。なかなか終わらなくて6月までせめて合わせようという考えなのだが、マイナスになってどこから来たお金かわからないのだ。
どうしてなのか全くわからない。母が公私混同してたと怒ったけど、私も結構公私混同してるのかも。マイナスになってるらしいのだ。
いろいろなおして、もう一度調べると言って帰った。
母は、今日はおとなしく寝転んでるけど明日のデイサービスが気になるようで何時?とかどれを着ていく?とか聞く。
そんなこと明日でいいじゃないって叫んでしまう。
明日は、母のうちに行って少し涼しくなってきたときの服をとってこなくては。
今日は、まったく写真がないから、アトリエの絵にかぶせてる布とかの写真。これは、モーリタニアの刺繍したタピスリーの一部。マークがモーリタニアの援助のためパリで展覧会?やってた残り。マークは、モーリタニアのE.N.Aの教授だった。7年間。