Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

東仲一矩のフラメンコ

北海道から友人が帰ってきて早速髪をきれいにしに来てくれて、お土産をいただいた。
くりはご主人が三田でとってくれたとこのもの。

これは、大昔クリスチャンの友人にパリでもらった「不思議のメダイ」とおなじ名前がついてる。今も男子禁制とか。男子の修道院は女子禁制。


マドレーヌは、食べちゃった。
この白いチョコは、ふみの好物だからあっという間に。

芦屋のルナホールは、駐車場が少ないのでずいぶん早く行った。
その辺うろうろしたけど特に面白いところを見つけられなかった。


昔の友人に5年ぶりくらいであった。懐かしかった。
東仲さんは、最後は、裸だった。死にゆく衰えた王を演じるのには、ものすごくみじめったらしくていいのかもしれないけど余りの骸骨のような体よりもっと脂肪がどろんと垂れた体のほうが王らしいとはおもうなあ。
東仲さんは、若くて踊りまくってた時もあばら骨だった。筋肉質じゃないからかいくら鍛えても筋肉にならない体なのか。
娘さんは見事に踊っていた。娘さんにバトンタッチしてしまったように感じた。
スペイン語の歌が説明してるんだろうけどまったく理解できない我われには、ストーリーさえよくわからなかった。パンフレットを読んでいたから何となくは分かったけど。
感動ってこうじゃないなあ。私には。