Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

大阪フェスティバルホールのジュリー

今日は大阪フェスティバルホール
心斎橋大丸で友人と待ち合わせ。待ってる間につい大好きなアフリカの生地を買ってしまった。本当は、カバンがほしかったけど17000円か23000円だったからあきらめた。
私は自分の貧しさの実感がなくて買ってしまいそうだったけど我慢した。偉い?!


タンザニアの生地らしい。まだ行ったことない。細密画のようなのをタンザニアの人が描いてた。
友人と会ってから3階で、ランチを食べた。すごくおいしかった。ケーキの有名なHARBS.

ジュリーは途中声がガラガラになって自分でもガラガラだと言って調整してたけど後は、とてもきれいな声にもどった。明日もあるのよ大丈夫かなあ。
MCは、吉田沙保里伊調馨のことが長かった。伊調馨は、うれしそうじゃなくて横目でにらんでた,とか。いい勝ち方じゃなくて悔しいのだろうけど金とったんだから強い、とか。吉田沙保里は、1か月くらい、比叡山?で休んですべて取り去ってもう一度やってほしいって。東京五輪で金取ってほしいって。自分のことで泣かなくなってもらい泣きばっかりするって。きっと吉田沙保里の言葉で泣いたんだわ。
東京五輪で金取って1年くらいは日本中旅して回ってほしいって。

結構入れ込んでた。
柴山和彦の誕生日だったようで急に「ハッピーバースデーツーユー」
って歌いGRACEがお誕生日ケーキを運ぶ、スプーンで柴山和彦の口へ。ジュリーは「舞台で火を使ったらいけないといわれてるので」一言言ってくださいのジュリーの振りで「64歳になりました」若く見える。ジュリーとともに一番長い。三木では彼の距離近かった。
大阪フェスティバルホールはオーケストラボックスが埋めてあって客席とは遠い。一曲だけ前に来たけど何の曲だったかなあ。3階からじゃあ同じことだけど。
今回の3階の1列目というのは半端なく天井に近くて高くて立つのが怖くて5曲くらいしかたたなかった。でも全体がよく見えた。
アンコールの曲も有名なのばかりですごくしみじみした。
新しいのとあまり有名でないのと有名なのとの割合は難しいけどこの頃は、結構有名なのを入れてる感じ。
来年の50周年と再来年の70歳はともに何かをしてくれるみたい。
大阪城ホール?とか考えてしまった。楽しみをジュリーは与えてくれる。「60歳でドームやってほんの少し人気が出て8年たった。70でやって80まで持たせよう」なんて言ってたように。頑張るねえ。どこも悪くないらしい。2か月に一度検査してるって。脂肪肝だけ!って。
毎日1万歩、歩いてるのに痩せないって。昨日も暑い中歩いたって。歩いてるとこみたいなあ。でも少しやせてると思う。体調は、考えてるので皆様も大切にしてほしいって。
一着目はすっきりで、ブラウス姿が長くていい。
2着目はとてもかわいくて3階からはよく見えなかったけど三木で見たら下のブラウスも同じ白い花がついてる。とても凝ってる。

ヒルトンホテルの出口で、友人と発泡ワインとサンドイッチで閉めて帰ってきた。

疲れて眠れないのでトウモロコシを食べて冷たいお茶一杯飲んで寝た。阪神情けない。