Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

春のお花見

marimatsuno2016-03-27

12人集まって春のお花見の日。本当なら大土神社でやるのだけど、ちょっと早いのとみんな年取って2次会への移動が面倒になってる。トイレも近いし。
いつも買ってきてくださる大きなタイのおさしみ。

それでアトリエの2階でやった。いつもは1階なのでちょっと気分を変えて。でも階段の上がり下がりは今の私にはこたえるわ。みんなには寒さがこたえるえたようでガンガン暖房をつけたら帰り、1階に降りてきてみんなさむがっている。
私はのぼせてるのか寒くはない。


これにもって来ていただいたとれとれのワカメをたした。
その前につくしを足した。真ん中右。去年は取りに行ったらつくし。あしながだこも足した。
私が作ったのは、高野豆腐、ふき、こいも、タケノコ、湯葉、分葱のぬたとホタルイカ、菜の花の辛し和え、きんぴらごぼう。こんにゃく、卵焼き、チラシ寿司。おから。それに別皿でれんこんだんご。ミモザサラダにグリーンサラダ。

作ってきていただいたのは、手羽元とゆで卵の煮物とかほうれん草の胡麻あえとか、自分の畑で取れた大根を使った、おいしいお漬物や千切り大根の煮込みとか。ういろも。そしていかなごくぎ煮は二人から。
私は紅玉があったからリンゴのタルト作ったけど全く何にも残らなかった。写真も忘れたし。ちゃんと写真のあるのは、桜のシフォンケーキを作ってきてくれたもの。

のこったざんがい。飲んだのは、ビール、外国の瓶5本、缶6個、日本酒750㏄1本白ワイン4本少し残ってる。赤ワイン1本。

みんなが集まれるということがうれしい。64歳から80歳まで。たいていは65前後。一人だけお年寄りだけど食欲もなかったけど今日は、頑張ってお重を全部食べてくれた。
明日は、ごみを出しに母のところに行かなくてはならない。そして再び帰ってきてからお墓参りだ。
阪神かったようでよかった。藤川打たれたんだなあ。