Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

ニースから

昔、母のうちが一軒家で部屋が空いてるとき、日本語の勉強のためホームステイしてたコリーヌが、娘さんと一緒に日本を旅行するという。そして神戸に来たときに会えないかというメール。
20年以上前の話で、私は、その後2回ニースに行ってお世話になってる。
1回目は1994年!彼女は、まだ一人だった。今は、離婚したけど2人子供さんがいる。
そのときおじさんの広い庭での優雅なガーデンパーティーの写真。おじさんは、パン屋さんだったとかで素敵なシュークリームが塔になったケーキを作ってくださった。庭にバーベキューやピザを焼くところもあった。当時のアルバムを開いてみた。


1999年に2回目。これは一人でニースに行って、彼女に安いホテルをとってもらって、ピカソのアトリエやルノアールのアトリエ、シャガールマチスの美術館いろいろニースからのバスで行った。

阪急六甲から母のうちまで2kmくらいで急な坂を阪急六甲からケーブル下近くの母のうちまで歩いて通っていた。すごく元気で若くて頑張り屋さんだった。
ニースのJTBに務めていた時はよかったのだけど、つぶれてしまった。

娘さんと来てくれるのはとてもうれしい。

マリークロードも日本に来たいと言ってたなあ。