いかなごのくぎ煮

我が家には、毎年いかなごのくぎ煮を送ってくれる高砂のいとこがいる。
それも解禁になったら、一番に。一番小さいのでなくてもいいといったけど母が小さいほうが好きだといったものだから、毎年律義に一番に送ってくれる。今日も朝、もう受け取った。
小さいのに魚はちゃんとバラバラで壊れていない。すごいと思う。

プールでもおばさんたちは、いかなごのくぎ煮の話ばかりしながら歩いてる。今週は、いかなごのせいで来る人が少ないとか。灘浜ガーデンバーデンの歩行用流水プールは、小さいから話がみんな聞こえてくる。1kg今年は、特にどんなに高いかとか、明石のがいい大阪のはだめだとか。もともとこれは明石や垂水のほうのもの。
どうしてこんなに全国で知られるようになったのだっけ。阪神淡路の震災の後お礼に京阪神の人たちが全国に送るようになったのが火付け役だったかしら。
とにかく私は、大好物。早速白いご飯でぱくっとよばれた。

朝、10時半にプチ・ブレに行った。
この時間は、クルミパンやバタールが焼ける時間。
きのう、近くまで行ったから新在家の天一製菓の前を車で通ってみた。
月曜は確か休みだったのにおじさんが、用事で店に来ていて開いていた。
それで、冷たいけどと肉まんとアンマンと言って買って帰ろうとした。
アンマンがなくてかぼちゃマンならといわれてかぼちゃマンを買った。ついでに月餅も。かぼちゃマンは、あまり甘くない。