Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

おおみそか

2015年が終わる。
朝からおせちを作った。すごく地味なフミの食べれるものを。

これでも食べれないものがいくつかあるけど仕方ない。
ごまめは夕食後に作る。匂うから夕食食べるとき嫌がるから。
今年は、母は帰った。明日の朝お参りに行くのに迎えに行くことになった。数の子はお弁当に入れておいたから夜に紅白見ながらちびちびやりながら食べるだろう。
午後陶芸の先生が例年のごとく、そばを打って持ってきてくれた。

母に渡さなかったから年越しそば食べてもらえないな。フミと二人で食べる。
唐辛子、よく食べたものだ。しかしまだストックがある。

会計の世話になってる人が立ち寄ってくれたのでわからないところを聞いたけど、帳面から後が問題だ。なんでも彼がしてしまうのを待ったをかけて教えてもらわなくては。彼は82歳だし透析も始まったから頼ってばかりはいられないから。

2015年が、終わる。今年は、ジュリーにたくさん行けた。特に10月は渋谷に3日間行けた。いい席は、ほとんどなかったけど何回も楽しめた。一生懸命オペラグラスで見た。来年は13日から。何回行けるかなあ。ジュリー50周年してほしいなあ。
今年は、年末になってからいとこ2人が亡くなった。比較的近いいとこでなんか信じられない。毎日会ってたわけじゃないから実感がない。でも死んじゃうんだ。
こうやって自分の消える時も来るのだ。確実に。ちゃんと引継ぎしておかなくてはならない。私を飛ばしてフミが税金のことしてくれたらいいのになあ。