Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

年賀状

marimatsuno2015-11-23

写真紙かインクジェットかどちらにしようかと迷っていたが、両方でやってみたらインクジェットのほうがむしろ落ち着いた色目になるから節約にもなるし普通の年賀状にすることにした。そして郵便局へ行ったら今日は祭日!
いつものように、プチブレでパンを買い関西スーパーに行ってクラ寿司にいった。倉寿司は、11時に行ったけどすごい人出。祭日なのだ。

母は、今日もカレー、唐揚げ、カズノコと生ビール。

昨日イケアの布で縫ったテーブルクロス。
ミフティのティッシュ入れはフミの趣味。私が券を集めてパントリーで買った。
親戚の人が亡くなった。パリを案内したこともある。高校のとき、越境してたので1年間一緒に暮らしたこともある。10歳年上。近い人だ。母はもう絶対にお葬式にはいかないので私がいく。死ぬのは怖い。人が、なくなるのが一番いや。人間がうつ病にならなくて済むのは能天気だから。忘れるから。まともに考えたらうつ病にならないほうがおかしい。


でも年賀状をやめるというのは、やはり、母の時くらいかな。
今頃たくさん喪中のはがきが届く。私たちの親の年齢で90歳以上の方がなくなったというのが多い。ときどき若い人、60代70代も交じる。
2008年の年賀状が出てきた。なに?!このときのほうが、タイルきれいに彫ってるじゃない!