Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

余韻

朝、母がゴミ当番なので、600mか700mの距離だけど坂なので車で母のところに行った。カラス除けの網をたたむだけなんだけど母にはそれがもう厳しいのだ。
昨日透明のマニキュアを買ってきてたのでそれを油絵具でメディウムだけ混ぜて描いた花瓶の保護のために塗った。
そしてちょっとお花を入れてみた。個展までこのお花は、持たないな。

「来タルベキ素敵」2000年のDVDをかけて用事した。
目的は、「ねじれた祈り」やっぱり若い。動きが倍くらいすごい。今も今の段階ですごいと思っていたけど昔の見たらもっともっとすごくうごいてた。
しかし、今、妙に色っぽく感じるのはなぜかしら。
後ろ向いて背中をくねくねさせるとき、たくさんの白い肉がついてるのを感じさせるのだけど、色っぽいのだ。
これは、GRACEの作詞。彼女の作詞はジュリーの言葉とよく合ってるって今頃思うのだけどもうすでにこんな時代から作詞提供してたんだな。

ジュリーったら今度は、大野さんって言ってたけど大野さんの時は、またまた有名な曲がいっぱいだろうな。そして「我が窮状」も歌うだろうな。
1939年生まれだからジュリーは1948年だから9歳お兄さんだ。
でもなくならないでほしいなあ、みんな。
先日私が買った復刻版13のうちのひとつが、神戸新聞に。
ジュリーブログから引用させていただきます。

「隠れた名盤」沢田研二『彼は眠れない』 変貌を遂げた時期の入門編  10/28 10:48
http://www.kobe-np.co.jp/news/zenkoku/entertainment/music/201510/0008518445.shtml
ちょっと嬉しい記事
−恋と別れを歌っても決して俗物にならないのが見事。
本作を聴けば、揺るぎない実力と気品を持ちたくなるはず。−