Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

イノシシ

marimatsuno2014-12-19

ロンドンからクリスマスカードが来た。私も早く出したけど彼女も早い。
ロンドンはパリと近いのにパリから「ジャクリーンがなくなった」と知らせたとき来てくれなかった。そのことは、私にはショックだった。
彼女は、英語もフランス語ももちろん日本語もほとんど完璧なのだ。ずっと今は、ロンドンにいる。
1985年頃、フミは、5歳!前後。彼女は、X夫の仕事の関係でパリにいた。私たちは、グランドショミエールで毎日デッサンしてた。学校の休みの時フミを、よく彼女の家に預けた。デッサンするところととても近かったしお手伝いさんもいたから。彼女のうちにも年の同じ様な男の子が2人いた。日本語だけ彼らより達者なフミは、どらえもんとかの話では、威張ってた。彼女は今、猫3匹と暮らしてる。

猟をする友人がいる友人からイノシシのお肉をもらった。脂身と赤身ときれいに切ってくれた。塊でもらって苦労して切ったとか。今度のパーティーでおなべをするかな。鳥の丸焼き1羽では、14人では、メインが少ないから。脂身の方は、焼くと美味しいとか。