Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

台風の後


朝8時の空。我が家から。海が光ってた。
朝8じまえにフミをJRまで送って行った。近江八幡で仕事というから。道にはいろんなものが飛んでいてすごい強風だったけど10時に母と関西スーパーに行くときは、もう風はそうでもなかった。
倉寿司の狭い駐車場に入れるとき、母が、危ないと思ったのか奇声を発した。私がちゃんと見て入れてるのだから大丈夫なのに。その声に私は、ものすごく気分を悪くするし、驚く。母は、何かあるとすぐクラクッションを鳴らす。私の車が止まっている我が家の駐車場に母が自分の車を入れる時、ちょうどクロネコさんが大きな荷物を持ってきたので、ピンポーンを鳴らしてくれるのに母がクラクッションを鳴らしまくる。私が一番嫌いな音なのに。
「どうして鳴らすの?」って聞くと「宅急便が来たから」あの嫌な音が何ともない人なんだ!
どれだけ私の心臓に悪いかわかっていない。車だって私の運転の時は、あきらめて目をつむっていてほしい。この頃は後ろ座席に乗る(シートベルトが嫌で)のだけど見てる。
よその老人は、もっとのんびりしてると思うのだけど。信用しきってないということだろうな。
小さいお花を頼まれていたのに小さいラフを描いてしまった。
アクタスの額に入れてパリで買ってきた紙を回りに貼ってみた。
ジュリーのアクトシリーズ聴けば聴くほど素敵だ。飽きない。
「寂しいのは君だけじゃない」「another」なんてすごくいい。
ジュリーのいい歌は、まだまだいっぱい。2008年の80曲じゃあほんの一部だ。