Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

やっとジュリー!


フランス語教室のテキストは、音楽がFiorent Pagny で彼のLe soldatの歌詞を訳している。社会的な題材は、フランスやイギリスでは多い。日本ではあまりないとおもう。
ジュリーが、原発反対を歌うのだって珍しがられるのだから。
ザ・タイガースのヒューマン・ルネッサンスは、社会的傾向もあったのだけど。

Fiorent Pagny のことは、まったく知らなかった。今52才かな 「Rester Vrai 」
http://www.youtube.com/watch?v=-fHmYSzcw_Y
を聴いてからL'aigle Noir も歌ってるようだから聴いた。
Barbara のL'aigle Noir
のファンだからやっぱりバルバラがいいわって思ってしまった。そして今度一緒にパリに行く友人とバルバラが、亡くなる前に最後にシャトレー劇場で歌った時,スタンディン・オーべーションで聴いた感動を思い出す。
これはいつごろかしら。
http://www.youtube.com/watch?v=t4LiSjm67DE
こんなことやっていて実は、今からジュリーに行くのだ。さあジュリー!待ちに待った「悪名」!
今日は、一人で後ろの方の席で。
その前に友人の個展も行く。それから大阪阪急デパートでパンも買ってそれからジュリー。疲れないで行けるかしら。

帰ってきました。今10時。
疲れたけど朝吉ジュリーかっこよかった。
太いの覚悟していったけど色が白くてきれいだった。まあ後ろから2列目ですからオペラグラスでですが。
思ったよりずっとかっこよくて(どんなにひどく思っていったか…西郷さんか山下清か…)堂々としてて舞台で、生えた。大きなお顔のほうがいいんだ。舞台は。あと少しだけおなかを…
近所の席の人たちはLIVEであの髪がどうなるかという話題。3㎝伸びても…だからってかつらかぶる人じゃないし。