Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

整理中

marimatsuno2014-03-15

お昼、幸ちゃんが突然来たので昼食を一緒に食べた。全く用意してなかったから、ありあわせで。
シェーブルをフライにしてサラダにかけようとしたがうまくできなかった。
鼻が悪いからか慣れてしまったからかシェーブルがまったく癖のあるチーズに思えない。
片づけていたらマチスの表紙のノートがあって、びっしりインクのペンで書いてる。読んでみたらフミが5歳の時でパリの幼稚園に行ってる時の日記だった。懐かしくてつい脱線。
フミがいなくなって真っ青になった日のことも書いていた。
小悪魔のようだとかいてた。友人たちは、今孫に振り回されてるみたいだけど、私には遠い日。でもいっぱい喜びをもらったなあ。
ガレット・ド・ロアで陶器の人形が当たって王様になれるまでガレットを食べ続けたって。