Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

石阪春生先生宅へ

京都市立芸大の時に教えに来てくださっていた縁で先生のお宅にお正月に押しかける習慣がついている。
今回は5人で。


先生は、とてもお元気で面白い話をされる。先生が、男女のことを話されると、もう面白くて聞き惚れる。また来年もお元気だといいな。
いつものように素敵なカレンダーをいただいて帰ってきた。

家に帰ると年賀状が来ていて、何回もがんの手術をされていた先輩がなくなったと奥様からハガキが。「今年も生きていてね」なんて書いてしまった年賀状。
もうなくなってしまったんだと思うとつらい。うそ!
生死ってそんなにあっけないのか。怖い。