Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

神戸ホテルオークラでのジュリー

marimatsuno2013-10-30

2年前の大阪の帝国ホテル以来2回目のトークショー。神戸なので近いので母といった。
神戸のオークラはだめだというのが第一印象。お花は、関西テレビからのだけでホテルは全く用意してない。テーブルも50くらいあって9人掛けで広いところでやってたけどお花は一輪もない。単純計算で450人くらい入ってるのに。席は28番で真ん中。ステージからもそう遠くはなかった。真ん中だったから。

ボーイが、何にも知らない。一生懸命やってはいるが、パンの種類も説明できない人がいる。野菜も何ですか?と聞いてもわからない。ワインも。もちろんわかる人が、少しはフォローしては、いたけど、教育ができてない。すごい人数で急にバイトを雇ったのかもしれない。
2階のロビーから1階の平安の間を見てる写真。海洋博物館、後ろにポートタワー。左側に海が見えてきれい。

料理は、こんな感じ、


母は、ヘレ肉が柔らかくておいしいといっていたけど、私には柔らか過ぎて気持ち悪かった。横のタイのほうがおいしかった。
ワインは白を4杯赤を1杯飲んだ。赤に換えてからの料理があまりなかったから。
(本当のこと言うと、帰りにラーメンたろうによってラーメン食べて帰った!)
それからジュリーがFridays Voiceの中を出てきた。
服は、黒いビロードのあまり見かけない服だった。腕や半身に黄色い色模様が。中は派手なキラキラしたベストで、黒いブラウス。ズボンは、光らない生地の黒っぽいズボンで足は細いのでそう太っては、見えなかった。目の周りのしわがくっきり。ひげも少し。でもそんなに明るくない場内のせいか目も開いていた。表情も豊か。
まず、楽天が今は、勝ってると。3対1で。拍手だったけど帰りの車の中では負けていた。
しばらく阪神タイガースのお話。ザ・タイガースのお話もあのラジオ放送以来会ってないようで新しいお話は、なかった。
ジュリーがかかわったカタログを作るのが大変だったことや写真はみんなただで寄付してもらったものだとか。8000円の入場料だから2000円にした。他の人は安いというけど、3000円にしたら1万円超える。
Tシャツは、文字だけのを作りたかったと。本当だ。文字だけのほうがいい。それなら買う。
5人の写真大きくいれて「この人がいるから着ない」とかならないか心配。それでも記念に買ってくれるかなあ。とか。本当に私もすごく抵抗がある。
知り合ったころの話でタロウたちが、自分たちはアイビーで決めてるのにジュリーはそのころかっこよくもなかったみたいなこと言ってと怒っていた。僕ならそんなこと言いませんと。
新聞に書いてあったな。
読売新聞だっけ。
みんながいろんなもの売りたがるとか、ここだけの話ですよとか1時間半があっという間。
来年のこととかいって、LIVEの時のように終わった。最後もPrayの曲。すごく大きく響いてみんなが帰っていくとき、じっと座って聞いてる人もいた。
母の意見は「ジュリーは、しっかりしてるね」