Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

高槻から城陽へ

京都薬大の先輩の新居をこの前のジュリーの高槻の時に訪問する予定だったのだけど雷が落ちて停電になってしまったので直行して帰ったからいけなかった。なんでもジュリーに合わせて申し訳ないんだけどジュリー以外で私は、ほとんど遠くへ出ない。
今日の城陽は、さっき帰ってきたのだけど2時間半かかった。遠い。京都まで行って近鉄に乗って30分。帰りは普通電車しかなくもっとかかった。
京都駅は広くてJR京都線近鉄は遠かった。
一人ぽっちで帰ってきたのでさびしかった。「よかったねえ」て言いながら帰りたいものだ。

行くとき高槻の先輩のうちに10時前に寄った。駅前の41階の33階に住んでいる。一人住まいだと広さも文句ないしとても見晴らしがいい。自分の世界で固めていい感じのマイホーム。
写真は、ベランダから。
薬大の先輩とデパートで食事をしてから、芸大の先輩がやってる展覧会を見た。浜地妙子さん。彼女の世界の絵。フラメンコをやっていたのでその絵を描いている。昨日は、演奏や歌もあってにぎやかなパーティーだったとか。それぞれの世界で生きてるなあって感じ。

ジュリーはとても元気だった。飛び出してきたらみんなワーッと立った。その勢いがすごかった。
2曲目なんと力いっぱい阪神タイガースの応援歌を歌った。さいごにぼそっと「終わってしまった」
3曲目の腰ふりは、もうあきらめなくてはいけない。おなかがすごくて腰がひねれない。足をバタバタさせ、腕をぐるぐるさせるのに代わってしまった。
すぐのMCでは、阪神タイガースのこと言って甲子園は真っ赤だったと、そして私事ですみませんというようなことを言った。みんながみんな阪神タイガースのファンじゃないからか。
今日は、カサブランカダンディの時、特にもうめちゃくちゃしわがれ声のだみ声で、スピーカーも大きすぎるようでがなり立ててる感じだった。
きれいにジュリーの美声をでは、なくて、ガアガア、ダミ声でも魅力的に聞こえてしまうのは、なぜ?!
今日は、声の調子は、悪かったのだと思う。
TOKIOの歌詞をめちゃくちゃいったんだとおもうのだけど「糸井さんに叱られる」っていってた。
MCは、ザ・タイガースのこと知ってることが多いけど、ジュリーがしゃべると何度聞いてても面白い。タイガースやめてみんな先のこと考えてるのに考えてなくて渡辺プロでお茶くみしてた時の話とか、大丸のおもちゃ売り場で寝転がって「買って!!」って駄々をこねてお父さんに背中にとり餅がついてるっていわれたとか
「駄々をこねるのは得意」って。
こんなにしゃべっちゃってトークショー新しいこともうないんじゃないかしらって心配。何回も行く私が悪い?でも席はまちまちで今日は、7列目だけど隅っこだったからオペラグラスでジュリーを見た時間は今日が一番長いかも。今日でこのLIVEは8回目。あと一回千秋楽。フェスティバルホールは、2回とも2階の遠い席。
何度行っても飽きないけど先がわかってるから「ああもうすぐ終わってしまう」って思ってしまう。
汗いっぱい書いてブラウスは、べったりおなかに張り付いて顔も汗びっしょり。何回かタオルでぎゅぎゅと拭いて髪の毛も掻き上げて、たくさんきれいに毛がゆれる。今日は髭も少し目立った。

しかし帰ってきたらアマゾンがホワイトクリスマス送りますのメール!買ってきたのに!誰かにあげよう。マークのクリスマスプレゼントに加えようか。説明なしで。