ペンキ塗り

ペンキ屋さんが、8時45分に来てマスキングテープ（養生というらしい、なぜかな）を貼ってペンキを塗った。
トイレの周りだけ、ドアとその周辺だけと聞いてるという。それでも一応塗ってくれたけど、黒い部分や細かい部分は、私が塗ることにした。玄関のドアも。
自分で部屋の中を塗っていたのでペンキ屋さんは、驚いた。でもフランスじゃあみんな塗ってるけど。
友達が、アーチストだから自分で塗るのかな。「みんな」じゃないのかわからない。

我が家を立てるときフミが生まれるときでもあってアトリエを建てることにすごく夢中になってはいなかった。まあ住んでみないと分からない部分が多いから仕方ないけど何回も何回も建て増し、リフォームしてる。この食器棚がなければ、気持ちいのにとふみは、思っている。でも母の買ったもの、これは捨てにくい。

私の手はペンキだらけ。夕方母とプールに行ってお風呂にも入ったけど取れていない。
今回は、今までと違って油性だったのだ。そのせいですごいにおいがするといって帰ってきたフミが、体に悪いといっていろいろやってる。

私は、いすやテーブルに分けてもらったペンキを塗った。

くたくた。
明日は、友人に読売新聞のザ・タイガースのジュリーとっておいてねって頼んだけど、会えるのは、まだ1週間も先だから朝コンビニに行こうかな。
そしてきたない手でのお料理やめてポエムでサンドイッチでも買ってこようかな。