Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

ジュリー

ふくべ大滝。すごっく大きくて前日の雨のせいか、道は、細かい水しぶきで満ちていて「マイナスイオン!!」とか叫びながら通っていた。

福井金沢とジュリーの追っかけをして名所旧跡回って満足の2泊三日。頭がくらくらだけど明日は、クラッシック音楽、(明後日は、明石でまたジュリー。この遊び週は、体力が必要。たくさん食べなくっちゃ?!

14日のジュリーで思い出すのは、やはり前の席だと中に入っていけるなあってこと。
遠くからオペラグラスで見ると客観的になってしまって中に入っていきにくい。
前から2列や3列だと他のお客さんが少ししか見えないから、ジュリーと向き合ってる感じ。特に金沢ではジュリーの流し目がはっきり2回見れた。昔に比べて細くしか目が開いてないんだけどはっきり流し目だった。プレスリーのような腰ふりは、金沢では切れてなくて残念だった。ばててた?

「町であっても100m内に近づかないように。何かあったらNHKが、ザ・タイガースを放映してくれないから注意」なんて言っていたけど、LIVEでは3,4mの距離だったけど逃げなくていい。

福井では、目が辛そうで閉じてる時が多かった。金沢では連続に歌たうと声が出ないのではと心配だったけどはっきりくっきりよく出ていた。「グリーン・ボーイ」が好きになった。
ジュリーはCd買ってくれるファンは6000人位で打ち止めだけど今年はじりじりまだ売れてるって。東京新聞のおかげかな。
澤会の会員はもっと多いはずだけど。私は、いつも買うけど友人には、コピーして送ったりもするから、そう売れないのかな。でも自主制作だからお金かからない。確か3000売れればいいとか前にいっていたような気が。

どうして同じ曲なのに何回も行くの?って言われるけど席もいいところもひどいところもいろいろあるし会場によって雰囲気も違うしジュリーも違う。
だから1回きりというわけにはいかない。2階の一番後ろの隅っこ一回だと哀しい。
年取ってるし来年元気である保証は、ない。自分が元気でもいつ周りに何があるかわからない。じゅり友さんなんか今年すでに周りのせいで2回とも劇に行けなかった。
元気で参加できるのは本当に喜びだ。