Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

大阪フェスティバルホールのジュリー

marimatsuno2013-07-04

用意をしていざ。
初めて使ったマダガスカルで買ったバック。残念なことに弱くてもうあちこち痛んでしまった。
少し早い目に行ってさっちゃんと梅田大丸の寿司清で食事をした。一番軽いのを食べた。
かんぴょうまきなんて、パリの日航ホテル以来。
東京に長かったさっちゃんが、東京では巻きずしと言ったらかんぴょうだけなんだとか。

歩いてフェスティバルホールまで。幸い雨は降ってなかった。帰りも土砂降りには合わなかった。
ホールのロビーでお茶を飲んだ。


お花は関西テレビからだけだった。入口にジュリーの色紙が置いてあった。「世界で一番好きなホールです」っていう。
2階の一番後ろの隅っこだったから一生懸命オペラグラスで見てもよく見えなかったけど、初めの服はとても素敵で襟とズボンの色がこげ茶できれいだった。ジュリーは白いひげを生やしていた。髪は自然に茶色がはげかけていた。
はじめっからワインをふりかけだからすぐに総立ち。
やけくそのごとくはやった歌を一般ピープルのためにうたってから「pray」にはいった。たくさんの人が座って静かに聞いた。
アンクル・ドナルドの歌詞が少し聞き取りにくかったけど神妙に聞いた。4曲の中では、「pray」が、よかった。どれも声はすばらしく気持ちもこもっていた。神妙な気持ちのまま「溢れる涙」「グリーンボーイ」は、座って聞いて「若者よ」でみんな立った。
TOKIOのあと最後のほうは、バラードでジュリーは、走り回ることがなかった。あんな曲が多ければ何歳でも、やれるのではないだろうか。
MCは、トッポのことを肴に長かった。前にラジオやあちこちで聞いてる話が多かったけど、トッポとうまく最後までやれるのだろうか心配だ。

今回は走り回ってからしっかり聞かせてやさしく終わったって感じ。4曲のためのような感じ。