Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

フランス語

2回目のレッスン。この阪神のビルに車を止めて時間調節を、モスバーガーでする。

そしてオアシスで3000円以上の買い物をすれば駐車がタダ。いろいろ品ぞろえが豊富でいい。りんご酢は、なかったけど。
帰ってきてから、昨日買って今日録音したのを聞きながらこのような絵を仕上げた。小さいのだ。ミニアチュール候補。
私の発音は、ひどい。手術してるから空気が漏れるのだけど、本人はこういう録音でも聞かないと自覚がない。
「先生は、家族の生活のために、こんなおばさんに1時間付き合って大変だなあ」っていうと、フミが、自分は「1時間半の授業のためにどれだけ時間つっかってると思ってるの。おばさんに1時間付き合うくらいそんなの楽なものだよ」という。
みんなお金儲けは大変なんだなあ。

フランス人の先生は若くて小学生の子供が2人いて奥さんが、マネージメントをして頑張っている。ご苦労さんって気がするけどたしかに時間給はすごくいい。たくさん授業があればぼろいけど。何の保証もないしねえ。ボーナスもね。
確かに習う側は、楽しい。教える側は大変だ。お金払う側は気楽で楽しい。お金をもらうのは大変だ。