Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

ついに燕ちゃん


今年は遅かった。例年3月終わりには来るのに、今年は、来なかった。一度だけ車にいっぱいフンをされた日があったから来たのかなあって思っていたけど、ようやく我が家のガレージの古い巣にやってきて昨日から修理している。
1軒おいて隣の人は、きれいにしてすぐカラスに巣を壊されたと1週間ほど前にいっていた。
どうやって守ってやればいいのだろうか。大きな布を前にそれでさえぎってやっていたのを出してきたけど、うまくいくかなあ。カラスはかしこすぎる。

昨日4人でしゃべりながら手芸してた。そこで友人に「認知症の検査に一緒に行こう」って誘われた。彼女は、私から見たら全く必要ないように思う。彼女が私を誘って一緒に行こうって言ったのは、私のためだったんじゃないかしら。フミに行ったほうがいいって前から言われていた私を連れだしてくれたのかもしれない。薬で進行を止められるからと。予約をすることにして今は休日とかおわってから電話するつもり。

今日もかたいきれいに塗られたテーブルの板に彫刻刀で線を掘ってる。

急に中学の時の友人から明石で「沢田研二やるけど知ってますか?行ったことないから行ってみようかと思うのですが」って手紙をもらった。
私が、同窓会でジュリー病の面を見せていたから。

返事に電話番号を調べてすぐかけた。そんなの遅すぎる!て慌てて。
私は、フェスティバルホールの第二希望を明石にしたからフェスティバル全員いける今となっては明石は、近くて安くいけるのに行かない残念な場所だった。
はじめっから申し込めばきっといい席だっただろうに。
それに7月は、その直前に福井にも金沢にも行くから、ちょっと遠慮した?!
でもその人がそう言ってきたので「一緒に行きましょう」
って言った。彼女は「車ですぐだから明日切符買ってきます」
そして今電話があった。2階席の3列目と1階席の後ろの隅しか空いてないとか。「1階のほうが立てるかもしれないけど2階席のほうがいいかな」っといって切符をとってもらった。これでジュリー7月は4回も!どうぞ楽しいLIVEになりますように。お願いだから祈ってばかりいないで、ジュリー!