Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

最終日


今回の個展はつぼをたくさん作った。ぼこぼこで重いつぼたちをみんなは良く買ってくれた。
そしてみんな持って帰ってくれたのには感謝。
結局ものすごく重いのともうひとつの3つだけ残った。優秀な結果に。
作品にガラス絵が多かったのだけど値段が安すぎるともいわれたけどよく売れてみんなのところに飾ってもらえるのはとてもうれしい。プライドを持って高くしても売れ残ったら我が家が、狭くなるばかり。あちこちに飾ってもらえるのはうれしい。大きなのは、残ってるけどそれも予定どおり。
来年ここのギャラリーで15回目私の個展40回目はどんな個展にしようかなあ。まったく売らない大きなものばっかりの個展にすると、気楽ではあるけど。
どんな個展にするか考えてみよう。パーティーするかな。
帰り、三日月が、ルネ・マグリットの月のように美しかった。大きな作品は、赤帽サンに小さなのは私の車で積み込んで帰った。足のふみばがないくらいものすごい荷物だけど、目を瞑って明日しよう。そしていろいろたくさんのお菓子、変わったのや綺麗のや面白いのやびっくりするばかり。
フミにまず生菓子から食べろといわれて今日は、豆大福を2つ食べた。