作品
母と関西スーパーとプールに行った。六甲道の南側、セントラルの周りは震災で全滅して大きなマンションと新しい小さなうちがいっぱいたった。どのうちもほとんど庭はないけどたくさんの鉢に綺麗にお花を育てている。
朝早くにおきたので作品にかかっていた。失敗したからまた新しいのをその辺にあるガラスに描いてまたタイルも彫ってムキになってやった。
暑いときは、油絵の具がべたべたするのはいやなのだけども、思いもかけないところに絵の具が付いてる。腕の裏が打ち身のような色でドキッとしたけどテレピンで取れた。絵の具だった。
デッサンが、すごくへたくそで、どうしようもないようなのがタイルに意外と使える。デッサンが変であるほど面白い。
緑のと黒いのと同じデッサンから。これはまだ焼く前なので 鉛筆の跡が、残っていて焼くとぴかっとタイルは光沢がでる。