Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

マリー・ローランサン展

marimatsuno2012-04-13

小磯良平美術館で、「マリー・ローランサンとその時代展」のオープニングの日だったので、意外と行きたいというフミといった。
このオープニングの日に行くとカタログをくれるから2時に間に合うように行った。何人か知った人にも会った。
マリー・ローランサン美術館が、閉館になったらしい。
原田の森で買うわけには行かなかったのかなあ。同じ神戸新聞横尾忠則館が出来たと書いてあったけど。


思ったよりたくさんあってなかなか見ごたえがあった。
やっぱりひと目でマリー・ローランサンと分かる。一目で分かってもらえるようにならないとだめだなあ。
イケアで買い物があるというのでそのままポートアイランドに車を走らせた。
疲れたのでまずお茶と思ったけどフミはおなかがすいたというので、4時だったけど食事にした。


メニューが新しくなっていた、ビーフステーキがサラダとご飯と付いて1280円?というのが増えてた。フミはそれにして私はスペアリブにした。ケーキは甘い甘い。
二人で3000円弱。
買い物が済んで三宮のサンチカでの「100人の色紙展」とギャラリー堀川での岡林三江子サンの個展に行こうと思ったけど雨が降り出してかさを持ってなかったのでハーバーハイウエイをそのままもどってきた。雨は激しくなってきたので甲子園はないだろうなっておもったらあった。
連日藤川が満塁になるのでどきどきだ。藤川を見るのが今一番、阪神の中では楽しみなのでうれしいのだけど、どきどきは、体に悪いわ。