ジュリーのCD

アマゾンの包みが着てるのが昨日から気になっていたけど、23日の録画を、パリでマロンさんのブログでみせてもらっていた（マロンさんありがとう）から内容は、わかっていたけど、大きなテレビで、夜はまずそれを見た。
CD聴くのが怖かった。ジュリーの震災の歌。
でも逃げていられないくて、今日は聴いた。

LIVEにこの4曲は、どういう風に入るのだろう。
ジュリーが気持を伝えたいのは分かるし、原発反対は、もちろんだけど、楽しみにしてるジュリーのLIVEが、重くて哀しい雰囲気になるのはいやだ。
問題意識は、持たなくてはいけないけど、一方で元気をもらえるような楽しいライブであってほしい。今ジュリー、「そんな気になれないよ」なんて言わないでほしい。
「恨まないよ」の「もっともっと」「きっときっと」のところがとても綺麗で救われる。声が高くて綺麗だから、心配してたより重苦しく沈まないけど問題は大きい。

これは、パリ最後の日の夜に友人が食べたことないというので八百屋で買ってきて湯がいてドレッシングで食べたアーチチョーク。
そしてこれは、作ったのでなく拾ったのでもなくお金出して買った腕輪。あっちこっちに引っかかってちょっと不便。