滞在許可証

10年間のフランスでの滞在許可証が、来年２月に切れる。
どうせフランスで仕事をするわけじゃないし、３ヶ月以上このごろは滞在できないしもういらないとも思っていた。
パリの友人が警察とのランデブーの仕方をメールで教えてくれた。やってみたら日にちも指定できてもって行くものも書いてある。
今日の朝は、机の周りがこのざま！書類、書類、うんざり
でも昔のように健康保険とは書いてない。１０年前には、マークの同居人にしてもらった。それだけで彼の健康保険に入れたから問題なく取れた。

今回の問題は、もらいにいけないだろうということ。２月中に出してくれるとは、思えない。２月９日に会うのだから。書留を日本にまで転送してくれると良いのだけど。これは、管理人さんに頼むしかない。

パリとの係わり合いがだんだん薄くなってきている。母だけでなく、わたしも年を取ってしまった。細かい税金のことや支払いのことわたしが、サインできなくなったらフミはちゃんとできるだろうか。
すべてが永遠ではないということが、このごろ凄く感じられる。

これは、ジュリーが、テレビの源氏物語についてしゃべってる１９７９年の暮れかな、の夜のヒットスタジオから。
「夜のヒットスタジオ」は澤会で買えばもう届いてるらしい。ケチってアマゾンで買ったからまだこないわ。

ようやく久世光彦さんの本が届いた。予約してから１ヶ月かかった。２５００円もするしみたいのは、ジュリーについて書いてあるとこだけだから、全部読むけど借りたんだ。