Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

パン

marimatsuno2011-06-07

神戸は、おいしいパン屋さんがたくさんある。
そごうに行けば、ドンクか、アンデルセン。その近所ではコム・シノア。六甲は、プチブレ、サンドイッチはポエム。
きょうは、母が、聖栄歯科にいったので、待ってる間、大丸に行った。大丸は、昔は、ポール・ボギューズだけだった。今は、その横にPAULができてる。11時ごろだったので、ポールはバケットがまだ入ってないといったので、田舎パンを買った。そしてバケットは、ポール・ボギューズで。3000円無駄使いじゃないにしても使わなくてはとめられないので、ジャムやチーズを買ったらすぐ3000円になってしまって、おかず買うまでもなかった。

「つまがり」は、ほんの少し買っただけなのに1つ85円のクッキーとお茶を出してくれた。サービスいいな。
母は85歳なのに26本歯があるのが自慢なのだ。でも真っ白で綺麗に並んでいた歯は、でこぼこなって色も汚くなった。老いるということは哀しいなあ。昨日の電話から友人たちがぼけかけてるといい、何が楽しみで生きているんだろうといっている。母の同級生の友人たちは、ご主人がなくなって一人で暮らしてる人が多い。
絵を描くというライフワークがあるからすることがなくてこまるということは、ない。