Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

ジュリーと会える日

marimatsuno2011-05-10

朝早くおきて、うきうき準備。でも凄い雨。ロング丈の服を着てこの雨の中は無理だ。

パリからの怖いニュースを残して、遊びに行ってごめんなさい。

BCCからという題で
浜岡原発、一時停止のニュースの影で、チェルノブイリを超える土壌汚染が日米の合同チームの測定で認められていた。
土曜日からデーターは出ていたが、今日は、東電保安院、安全委員会、文科省、政府(細野補佐官)の合同会見で、確認を迫ったら連中も認めた。
だが、いつものように日本のマスコミは報道しない。


こういう事もあったと誰かが整理してくれた。」
http://www.youtube.com/watch?v=I42g843fng

ジュリーと会って帰ってきました!
ジュリーはとても機嫌よく見えて喋り捲りました。15分前があいずの照明が暗くなるまでずっと震災のこととか喋り捲ってた。野球選手とか自分のファンに義援金をって立ってるのはおかしいって。ファンに「応援してください」でしめるのもプロだったらおかしいって。

来年の1月24日に武道館でしたいって。でも大阪城ホールでタイガースならできたけど、沢田研二は、グランキューブでしかできないって。そんなことないと思うんだけど。だって力強いゲストがいるじゃない。トッポが入ってくれなくて1月6日に発表するつもりだったのにできなくて今年はタイガースのことばかり考えてきたって。サリーがゲストという形でいいよといってくれてすることにしたみたい。
前だってタイガース同窓会なら今度もそれでもタイガースって言葉使ってほしかったなあ。
ワイルドワンズみたいには行かないところがタイガースだって。
どうしてトッポは入らないんかなあ。三原綱木といっしょにやってるのだからGSの歌、歌わなくはないと思うのに。
朝早くから福井から出てきたジュリ友さんとお好み焼き食べたり、帝国ホテルのケーキセット食べておいしい紅茶飲んだりのんびり時間を使ってジュリーを待った。
しかし、東京のように綺麗に花が飾ってあるわけでなく殺風景な看板だけ。
でも500人か600人いたかなあ。1テーブルは11人も詰め込んであった。
食事はなかなか綺麗でサービスもよくて、待ってる間はスパークリングワイン、始まって白ワイン3杯赤ワイン1杯。コーヒーのあと何を持ってきましょうか?っていうからカルバドスといったらブランデーならと持ってきてくれた。とてもおいしかったの!
食事は軽くていいかんじ。ジュリーの始まるちょっと前にもういす持って前につめた。
もともとど真ん中あたりだったから前につめたらとてもよくジュリーが見えて満足。ジュリーはすっきりやせていたように思う。あの服が太く見えないのかもしれないけど、目も思ったよりよさそうで、9月までにあっちこっち体を整えるとか。タイガース、相当練習しなくちゃって思ってるかな。でも鉄人バンドがついてるからよい形だと思う。だって音楽やってなかった人たちもいるから。
ジュリーは、「東京では『私たちだけ遊んでいいのかしら』っておずおず食べてたのに、大阪はまったく違いますね。食事の終わりごろにはもうもりあがってまえにいかなそん、みたいで」

私の横は30歳前のかわいい男性。東京から!その横は30代の女性。若い人たちがジュリーに夢中って凄くうれしい。タイガースのころは生まれてなかったと!ジュリ友さんの横も40歳の男性。ジュリー!おばさんばっかりじゃありませんよ!!