Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

大阪のジュリー

marimatsuno2011-01-09

六時頃は、もう真っ暗。JR,東西線で行く。橋からの風景。
ついたら並んで入ってる最中。

東京の影響か、出てきたらすぐに立っていたのだけど立たない。静かに1「いくつかの場面」
2「風に押され僕は」  が、はじまる。声がまだのってなかったけど聞かせる歌。
ピーたちのことがあるから、これからはじめたのだろうか。
7列目で和さんの前、かなり横。でも良く見える。衣装は、濃いい紫色のシャツ、きれいな模様でビーズが、袖と前と襟についている。ジャケットは、藤色で黒で花が、シルエット風にはってあり?下のほうにカットした部分が藤色布でたらしている。袖にも黒い花が。ケシの花のように思える。ズボンは黒。タックがとってあるからおなかは目立たない。

MC、たくさんきてくれたことに感謝を言った。「なんできたの?」って。当たり前のことと思ってないって。ひどい日が、来るんじゃないかとか、ちょっと弱気?!
3「君が嫁いだ景色」
4「君にだけの感情」
5「ミネラル・ランチ」で初めて手拍子。
6「愛は痛い」で、初めて真ん中から歩いてくれた。
7「あの日は雨」は又真ん中で手拍子もなく静かに聞かせる。
8「涙色の空」すごくいい声で、去年よりもっといい声で、長く伸ばしてた。
9「耒タルベキ素敵」でジャケットをぬいで紫とブラウスと黒いパンツになる。すごく暗い中で歌い始めて途中で明るくなり、光が客席にも眩しくかかる。
休憩10分て放送も皆知ってたからか反応なく。

変な格好ででてきた。カラフルなストライブのジャケットに白地にモスグリーンの大きな格子のパンツ。ブラウスは藤色とピンクの小花のブラウスに白いネクタイ。いろんな色の花が、アップリケ?
パンツがきゅうきゅうではじけそう。

10「パール・ハーバーラブ・ストーリー」もたてず。
11「エメラルド・アイズ 」でようやく皆立った。

立ちたくて落ち着かなかった。皆、たって、生き生きし始めた。
12「まほろばの地球 」
13「若者よ」ジャケット脱ぐと、かわいい。きつそうだけど。

14「1989」私は、まったく知らない曲。ほかにもいくつか。

15「砂丘でダイヤ」すごく色っぽくて何回も腰をふるんだけど、立ってるから下がよく見えなくて残念だった。今度2階席からじっくり見よう。16「感じすぎビンビン」
17「マッサラ」すごく走って
18「abc・・・・i love you」すごく盛り上がった。

MCでは、結構言いたい放題。鉄人バンドって言って、ずっと一緒みたいな。「紅白蕎麦作ってたからあまり見てなかった。田村正和のようにやせろって言われるけど大石内蔵助みた?肩幅狭いの、裃が大きくて」今年の劇の相手役や場所とか言って、「ああ皆さんご存知ですね。今年はその後、暇だからジジイが行くとこ行って意地汚く遊ぼうと思う。うすぐらいところ」えっ?
お寺?どこ?
ておもったけどわからない。
今年は、忙しいんじゃないの?タイガースと自分のとあって?

そのまま、アンコール。19「時の過ぎゆくままに」いいなあやっぱり。若いときは、もう少しはかなげに歌っていた。いまは、どっしり。
20「彼女はデリケート」飛び上がって走りまくって元気一杯。最後があわなくてもう一度やり直してそれもちょっと笑ってしまって「ぼろぼろ」
21「ヤマトより愛をこめて」終わりにこれをもっていきしっとりおさめてすばらしい余韻。

東京よりリラックスしてたのではないかしら。タイガースやワイズの人たちいないし。
満たされた気持ちで帰ってきたら、いろいろ連絡があって今日はとても忙しいのだ。