Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

神戸のジュリー

marimatsuno2010-11-19

とても可愛く見えた。初めての友人も可愛いといってた。動きが。どうしてだかわからないけど、いたずら小僧のように見えたり。
口をトンがらすからかなあ。
今日は、12列目の真ん中で、音がすごく聞きやすくてジュリーは、すぐ言葉がでてこなくて、早口でつないだりしたように思ったけど、全体に元気でたのしそうにやってくれた。走り回って、しゃべりの声はかれてるのに、歌うと長くきれいに伸ばす。
2階席をえこひいきしてるように指差しとか2階席ばかりって思ったけど近いところで見てるのだから我慢我慢。
前の人が来なくて、席が空いていたのでとてもよく見えた。
いい席なのにもったいない。よほど急な理由があったのだろうけど。

3列目だった仙台ではジュリーばっかり見てたからわからなかったのかもしれないけど、今日は、下山さんと柴山さんの二人が、すごく燃えて特に下山さんは、くるくる回ったり、あんなシーンあまり記憶になくて素敵だった。
MCでは、若いときは、いくら食べてもスレンダーだったのにいまじゃあ、こんなに良く動いたらやせてるかと思って体重計に乗ってもびっくりする。成長して、とか体重と年のこと、年金のこととかはいっしょ。
今回初めて「沢田研二と松阪慶子は、」って、言って笑ってた。
記憶力が、衰えるのが不安だけど、昔の歌は、忘れて背筋に冷たいものが走っても口が、勝手に動いてるって。75歳までといって65歳といい間違えてるのに気付き、先日は、渋谷で32歳になりましたと言ってしまったというはなしもして、70まで健康に注意してといういつもの締めで終わった。
でもあと8年。来年は、タイガースだし、働きすぎないでって思ってしまうけど、何回も見られるのはうれしい。

髪の毛もさらさらで丈夫そう。はげそうにない。

終わってから3人でイタリアレストランで乾杯。去年と同じ店。
ピザ、シーザーサラダ、スパゲッティ、リゾットなど食べて、生ビールとワインを飲んでちょっと酔って最終のバスにかろうじて間に合った。
3人で話も盛り上がってとてもとても楽しかった。

私は、明日は、京都。
写真は、お昼のパイ。カレーやシチューを作って、私は、ジュリーのお出かけ。