Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

準備

marimatsuno2010-11-11

フミにシールを作ってもらった。私が、作ろうとコーナンで買って帰ったのだけど結局出来なくてフミに任せることになる。何時もやってもらうの悔しいから自分でしようと思ったのだけど・・・・
絵につける名札も。

昨日の夜、芸大のときの友人から電話があった。仕事にすごく一生懸命の人で、上の子供がフミと同い年で、小さいときは、よく遊ばせてたけど今は、パソコン関係の会社を立ち上げてばりばり稼いでるとか。
春に彼女が、下の息子の受験勉強を完全に見て、大学受験に成功したという電話をくれたときに「去年個展に来なかったね」って言ったら「そんな暇なかった」って言われた時、来なくてもいいのだけどその言い方にすごく傷ついて、もう案内状を出さなかったし、連絡も途絶えていた。
そうしたら偶然電話があってびっくり。
私は、たいていの人の言葉には、傷つかないタイプだけど彼女の言い方のきつさは、特別。

SONGSでジュリーを見て「ちょっとやせたらどう」とか「年取ったグループのひとと一緒に」とかいう。
やっぱりテレビには出なくていいわ。あんな愛情のない人たちに今をさらさなくていいわ。

朝からあっちこっちのブログを散歩して昨日の「我が窮状」のこと読んだ。ブログがあるってうれしい時代だ。
ジュリーが一人いるだけで、会場は、すごく盛り上がったことだろう。

きのうのBS夜10時半からの「70 年代ニッポンROCKの夜明け」 にジュリーがでると聞いていたので、録画しておいた。
テレビでは、ほんの一瞬だったけど、ジュリーも参加してたんだ。今だってやってるってぶれないジュリーが、すごくうれしい。

そして、私が、まだ時間の残ってるときにもう一度ジュリーにもどれたのがすごくうれしい。70超えを見守るんだ。