Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

展覧会

marimatsuno2010-10-29

神戸そごうで西脇の陶芸家、石井宏志先生の個展があるので、友人と待ち合わせた。まず、込まないうちにと二人で三宮の国際会館11階のオープンテラスのあるイタリアンに昼食に行った。とてもいい気持ちで外での食事は、楽しかった。

食べ放題のパンを食べ過ぎて、コーヒーもお変わりしたものだから又パンを食べてしまって、ぽんぽこりん。
先生は細工の細かい陶芸をたくさん作っていた。陶芸は、大変細かい作業が、いるから私には、無理だった。
写真のような青磁の作品が多かったけど、私が、買ったのは、日常のお茶椀。飾ったりするような空間がない。花器もきれいけど、飾るということから縁遠いし場所もない。優雅なうちにすんで、一輪お茶室などに飾ったらいい感じだろうけど。

友人は、先生のコーヒー茶椀を愛用してるから、ついになるお皿を買った。
それから、ジョウシンでインクを買って(小さいなあcanonのインクは。すぐなくなるなあ)駐車代を安くしてから県民会館へ関西柏葉会水墨画南画展を見に行った。友人が出しているから。

すごくたくさんの作品があった。びっくりするほど。

一緒につきあってくれた友人とは、11月に神戸のジュリーに行くので、その下準備に我が家へ連れて行っていろいろ聴かせた。迷惑だったかもしれないなとちょっとだけ反省してる。
彼女とは、今年「新センセイの鞄」を見に行った。それは、感動してくれた。
春団治も気にいってくれてた。彼女には、「太陽を盗んだ男」や「悪魔のようなあいつ」をかして、どちらもすごく気にいってくれてた。
でも音楽だけは、今度が始めてだから心配だ。
友人に押し付けちゃあいけない。気をつけなくちゃ。

仙台に来てくれる友人も、初めてだから私に会いに来てくれるようなものだからあまりジュリージュリーって、言わないようにしなくっちゃ。
今日は、反省!
フミは、宝塚ホテルに出版記念パーティーに夕方でかけていった。ネクタイ締めてスーツ着て。

私は、一人で秋刀魚を食べた。開いた秋刀魚が好き。今年初めて。
大根おろしと柚子で。フミがいたらくさいって言って嫌がるから一人で、心置きなく。