Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

「あなたが、パラダイス」

marimatsuno2010-10-08

私は、更年期障害というのをまったく意識しなくて通り過ぎた。老眼や髪の毛の白くなるのは、がっかりだったけど、1,5だった目は45歳くらいで十分老眼が始まった。ジュリーが、NENOPAISEって歌を歌ってるって。ファンのための歌?「greenboy」買わなくては。

乳がんになったのは53歳になった頃。手術後の放射線治療を待ってもらってチュニジアに行って、泳いだり元気だった。
あまり年のことも考えてなかった。年齢感じ先が、あまりないことを感じ出したのは、50代後半からだ。
この本の帯が、本の中に貼ってあって「若いときより純情に、無邪気に、そして情熱的に」ってかいてある。ジュリーのLIVEで一緒にエイエイするのはいい年して信じられないけど物凄く楽しい。


私たちの青春時代も書いてる。ビートルズの時代。グループサウンズの時代。西洋映画かぶれの時代。私も三宮のビック映劇によく行って安く名画と言われるものをたくさん見た。高校生のとき。ジャイアンツ、理由なき反抗、シベールの日曜日、・・・・・
私のZ会ペンネームは「シベール」だった。


我が家は、父が亡くなって必死で働いてた母は、私のすることに何も反対や干渉しなかった。お金もくれた。
神戸にタイガースが来たときも見に行ったけど反対されなかったと思う。

あんな可愛いのが、不良だといってさわいだPTA、NHKもブルーシャトーしか出さなかった。いまじゃあ、NHKは、ジュリーの味方?!

結局この本読んでジュリーて、やっぱりすばらしいって思って、書いてる人が、すごくファン心理がわかってるので、そうだそうだとおもって読めた。
ジュリーは何時も「ありがとう」って言うけどありがとうは、こっちが言いたいのだ。ファンのみんなジュリーに「ありがとう」って思ってる。
今年、私は11回ジュリーに会える。洋服はなるべく節約して、来年ももっと会いたい。
中抜けは長いから、「明日は、晴れる」「greenboy」を買わなくちゃ。CDとDVDどっちかだとどっちがいいかなあ。
ACTシリーズの40代の一番色っぽいジュリーのDVDが、ほしいなあ。出してほしいなあ。
先日のSONGSプレミアムでサリーが、「ジュリーが、がんばってるのに重ね合わせて、自分も違うことやってるけどがんばろうって思い、又3人で、会って」ってそのときのジュリーの顔が、アップにされてるジュリーの顔が、すごくすごくうれしそうで。