Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

マダガスカル旅行2





8月5日、ムロンダヴァのバオバブ・カフェと言うとてもおしゃれなホテルで起きる。
朝食は、ヨーロッパスタイルでジャムとバターだけ。私はそれで十分。
ベズ族が、すむバタニア漁村へ、カヌーに乗っていく。ホテルお前の川から。
網で魚を取っていたり、なまこを取りに来て帰れなくてテントを果てる人たち見るところをカヌーは、、進む。カヌーは、ポラパチと言う木で作って、下は、防水剤、アスファルトがぬ手あり、釘は使わない。朝、男は魚を取って、女はそれをムロンダバの町に売りに行く。人口1万人。マングローブの林を通る。ガマとマングローブで小屋を作っている。

写真の女性は、13歳で結婚したと恥ずかしそうに言った。ガイドさんも早いとびっくり。

魚が、沢山取れるのか村は、豊かな感じ。

キリンディー森林保護区に4WDで。昨日のバオバブの街道を通り抜けてもっと置くにがたがた道を走る。現地ガイドと広い森林の一部を2時間くらい歩いて散策。


いろんなキツネザルが、いる。ガイドさんが見つけてくれてワーワーと見つかるたびに喜んで、最後のほうは、キツネザルが、大サービスで目の前で飛んでくれた。でも簡単な昼食(スパゲッティ)のあと、ゴミ箱のあるバナナの皮を狙って沢山のきつねざるがやってきたときは、がっかり。なんだ苦労して、見つけたのに、ココに座ってたら来てくれるのだと。

夕食は、リッチなホテルだった。エステの代金が、80000アリアリで専門の学校を出て働き始めた人の月給が、160000アリアリ。旅行者の料金は高いけど、それだけ貨幣価値が違う。



リッチなホテルでの夕食は、海の幸の串焼き。でも大しておいしくはなかった。デザートのクリーム・ブリュレは、普通だったと思うけど、私が食べたアーモンドケーキとアイスクリームのセットはおいしくなかった。フランスワインが沢山。
すごくきれいなホテル(パリ・サンドル・コットウエスト)で、プールもあってライトアップしてた。