Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

祭日の月曜

marimatsuno2010-07-19

昨日の阪神タイガースは、ブログで、望んだとおり
金本も、林も打って関本も出た。ぼろ勝ちは、藤川見られないけど、贅沢はいえない。

きょうは、海の日なんだ!
山のほうへ、いつもの母のわけのわからない信仰心の運転手でお不動さんへ。
まず、天津彦根神社。ココは、ちょっと不気味なくらい古い。山田中学の奥にあるが、車は、もっと手前に止めて歩く。こんなとこにバッタが!

次は、無動寺。真言宗のお寺。6体の仏像が納められていて、母は、ココのお不動さんが、大好き。
暑いけど、木立の間は、涼しい。




母は、車のクーラーが寒いというので、私は、暑がりなので、後ろに座ってよ!って、言ったことから険悪に。
ジュリーのボリューム上げて道中を乗り切り、生ビールを飲むところまで行けば、なおった。
買い物して、一度帰って、アトリエでゆっくりしてからプールに行きたがってるのは、わかったけど、先にプールも済ませて、母のうちに送り込んだ。私は、一番暑い時間に車を移動させることで、3時からゆっくり自由な時間を得た。運転は嫌いなのだけど、84歳の下手な運転の母と、運転のもっと嫌いなふみの間で、私がどこへ行くのも運転することになる。
8月お盆は、いるのだけど、マダガスカルから帰ってパリへ行く間のお盆のあいだで、母の休みには、私はいないから、それまでに、お墓参りにいきたいという。
ご先祖様は、お墓だけでなくうちにまで帰って来てくれるんじゃないの?何時もいてくれるようにも思うし。
この暑いときに行かなくてもいいのではないかと、不信心な私は、思う。
今日のお不動さんより絵を描いてるほうが、なんておもう。あそこまで行くことにそんなに意味があるのかなあ。
そんな気持ちだから、ちょっとしたことで、言い合いになる。このごろは、言い合うと母は、だんまりを決め込む。

明日もまた、銀行のことで母を乗せて9時から、元町まで行かなくては、ならない。
車が無かったら、身動き取れない雑用の多さ。

フミは、おいしいゴディバは、いただいてあるのだけど、パンに塗るヌッテラの中毒でイカリにもオアシスにも、あったのがなくなり、ヌッテラ探しに六甲道に行って、ダイエーもトーホーも関西スーパーもなくてパントリーで見つかったと大喜び。パリで、山ほど買ってもって帰らなくては。日本で買うと高いもの。