Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

ジュリー

marimatsuno2010-03-25

時間待ちにネットでジュリーを見てた。ジュリー祭りのときの記事で
・・・・沢田は自身の頑なさゆえに楽ではない道のりを選んできた。しかし過去を安売りしないその姿勢があったからこそ、彼はシンガーとしての気高さと色気ときらめきを保ったまま還暦を迎えられたのだと思う。 「明日からまた頑張りまーす! 夢をありがとう!」
 3万人の多くは、笑顔で去ろうとするこの最高のシンガーに拍手を送りながら思ったはずだ。「感謝したいのはこちらです。私たちに今でも夢を見せてくれているのは、ジュリー、あなたじゃないですか!」と。(文・青木優)

この文を読んでいて涙してしまった。きのう届いたアルバムを聴きながら。本当に、今でも夢を見させてくれるのはジュリーです!



お昼に、待ち合わせをして、3人で六甲のフランス料理の「C'est la Vie」に行って1500円でおいしいランチを食べた。
メニューは、これにデザート(クリームブリュレ、シャーベット、バターケーキ)にコーヒーまでついていて安くて恐縮するくらい。夜には行かない客だから。
その後で、目的だった仕事中の神戸ナマナクラブに行く。友人が、国際交流の日に見つけてきてマダガスカルに絵本を贈るボランティアをやってるので、マダガスカルに行くならと私に勧めたのだ。わたしは、もう、JICAの人に話聴いたからと消極的だったけど、行ってみてよかった。ボランティアでそんなことしてる人もいるんだ。えらいなあ。自分のことばかりしてる私も、ボランティアすべき年頃ではある。
JICAの人もそのクラブに入ってるらしいので、もしかしたら絵本にくっついていけるかも・・・・一人はさびしいもの。