Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

ジュリーざんまい

marimatsuno2009-11-25

朝、8時20分にうちを出て大阪シネ・ヌーヴォーへ。この映画館は、行ったことあったけど昨日南座で隣のジュリ−ファンの人に阪神難波線が便利と聞いていたのでそれで行った。これだとドームも近い!始まる前、並んでいるとき、隣の人は、岡山から、昨日の京都南座とココの映画を見に出てきたといっておられた。
みんなジュリーが好き!ココに来てる人は、だけど。
10時からタイガースの「世界は、僕らを待っている」と「パリの哀愁」
若いころ見たように思うけどほとんど覚えていない。
タイガースは、今のジャニーズの「嵐」などの草分け的存在だったと思う。ほかのグループサウンズであんなふうに人気のあったのはないと思う。
ストーリーなんかどうでもよくてビートルズの「ヤア、ヤア、ヤア」に影響を受けて作ったのだろうけど、幼稚だけど懐かしく楽しかった。
そして「パリの哀愁」私のあのころは、パリには、ツアーで行っただけだった。
今見るとパリの街の背景がすべてわかる。マリーと知り合ってモンマルトルのレストランで飲んでたのは、Veuve Clicqot。
ラストシーンは、アレキサンダー大橋。
シルビーは、まだしも マリーを背負うのは重かったろうなあ。ジュリー細い細いのに。ジュリー、ちゃんとフランス語しゃべっていた。すごく細くて可愛くて、昨日の自信に満ちたジュリーは、最高だけど、昔の若い時も可愛くてきれいで素敵。
パンフレットが、貼ってあったのだけど、売ってなかったのでみんな写真を取り捲っていた。私もとったけど字まではきれいに取れなかった。又そこで読むことも難しかった。その写真の一部。

ジュリーは、「太陽を盗んだ男」のとき、運転免許証をとったからあの二人でジープで逃げるシーンは、スタントマンか。


とても幸せな昨日、今日でした。不幸な人ごめんなさい!幸せすぎる。ばちがあたりませんように!