Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

昨日の夜

marimatsuno2009-08-23

入り口に素敵なポスターくらい貼ってくれたらいいのに!
よく知ってるこんな広告渡されただけ。

ものすごく並んでいて4時半開場でも入れたのは、5時5分前。当然ちょっと遅れてはじまった。明るいところで見るとやっぱりファン、たいていが年取ってるわ。でも会場で音楽が鳴り始めるとみんな立ち上がってすごい熱気!
前から5列目のまん中の横の通路側だった私の前には、40代と思われるすごく大きな男の人が二人。その人が通路に出てたってるから私は、もっと通路に出ないと見えないので通路に出ていた。ちょっと右寄りにジュリーが来たら、もうすぐそこにジュリーが!うそ!!
前と言うことは、体中に音楽が響き足の裏まで振動が伝わる。ライトがしょっちゅう浴びせられる。
神戸の会場は、すごく盛り上がっていたと思う。しゃべりも近くで聞いてるせいかもしれないけどすごく長く感じた。
ニッポン放送でしゃべっていたことを関西だからと思ったのか結構しゃべっていた。たとえば「夢なんか持たなくても生きていける。ご飯食べてたら生きていける」
関西に住んでてもチェックしてるんですよ!ジュリー!
ジュリーの嫌う、「がんばって!」も結構たくさんの人が言うので、どうなるかと思ったけど「こんなにがんばってるのに還暦過ぎたのにがんばっては、老人虐待や」って言葉も言ったけど、冗談ぽくみんなの笑いを誘っただけで切れなかった。
新しく来た人たちがのりがいいのか、掛け声が結構入る。
今回驚いたのは、歌い始めてもバラードの聞かせる歌は、拍手が入る。

中森明菜が、細くて体力ないから座って歌っていたけど自分は、(おなかの肉をたたきながら)たくさんエネルギー蓄えてるから70までは、惰性で歌えるって。そして皆さんも元気でいてくださいといつものように締めくくって年寄りの真似したりさっさと出て行こうとしたり最後に拝んで冗談ばっかりして出て行った。
はじめの服は、CDジャケットと同じの面白い服で、2枚目が、ショッキングピンクの襟のついたピンクのチェックのジャケットと、黒いパンツ、白にクリーム色と白のテープのついたブラウス。最後は、白に濃いブルーや黒の系統のおしゃれな刺繍?のブラウス。ブラウスになると汗びっしょりになりペチャっと背中にくっついている。
どうしてあんなに動いて汗かいて、すごいエネルギー使って痩せないんだろう?

打ち上げでビールのみまくり?

あっという間で2時間半は、立ったままで足も大丈夫だった。夢の世界へ連れて行ってくれてMCは、まったく違うジュリーが、結構言いたい放題に喋り捲って笑わせてくれる。
歌ってるときの真剣さ、あんなに声を出してよく続くなあと思うくらいの真剣さ。前、すごく一生懸命やらないと伝わらないって言うようなことを言っていた。
今回は、暑いからもういいと思ったのか酋長の被り物はしてなかった。だからすぐにピンクのかわいいジャケットが目立ってよかった。
友達と、生ビールをイタリアレストランで2杯飲んでシーザーサラダ、ライスコロッケ、ピザを食べて満足して帰った。幸せ!!
友達と行くと後の余韻を楽しめてとてもいい。私は、大阪にも行くけど彼女とは、「又来年行こうね」って別れた。


写真のバックは、小さな財布しか入らないバック。これをななめにかけていれば立食パーティーやジュリーLIVEに便利。大好きなSOCOのもの。