Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

亀高文子展

marimatsuno2009-08-07

今日の朝顔は、白も青も。しかし3箇所においた植木鉢、後の2つは、まったく咲いてない。葉っぱばかり大きくなってる。しかしこの北向き2階の朝顔は、よく咲くなあ。



朝7時にツバメたちの会合。今日はフミが写真を撮った。隣の巣の周りの棒にもいて数えたら10羽。何してるんだろう。

亀高文子さんの展覧会が、小磯良平美術館であるからと言う招待状が来た。母は、私が、10歳くらいのとき2,3年間西宮にいたとき習っていた。
当時娘さんや息子さんが教えていたから、お会いできるかしらと言うから、何歳だと思ってるの!?自分が、33歳くらいの時なんだから、50年近くたってるのだから誰も生きてないわ! 亀高さんの息子さんの一人と母は、小学校の同級生で同窓会もやっていた。その人は、東京からコメントだけ寄せていた。
しかし母も美術館で歩くのは疲れるようでうろうろは、もう無理だなあ。一緒に美術館は無理だわ。足がだめ。私は、10年後は、母の今くらいだめになってるかも・・・

亀高文子さんのおしゃれなお花は、母好みであの時代母は、真似てたんだなあとわかる。庭にたくさんのケシの花がさいていたそうだ。母も父がいたよき時代。

道中、YouTubeからとったジュリーをかけてるんだけど、久米宏黒柳徹子の司会のザ・ベストテンで、ジュリーはお箸の使い方までやらされて「沢田さんは、よくしつけられて、お箸を使うのが上手だから、お豆を食べていただきましょう」とかやってその豆が生だったとか言って笑ってる場面があるのだけど、最近のトークショーの話で「昔は、歌う前にいろいろしゃべらされていやだった」とか言ってるのを同じ次元で聞いてしまうと、あの時いやだったのにお箸で、お豆を食べる講座を「ス・ト・リ・ッ・パー」のを歌う前にやってたんだ。そして黒柳徹子は「好き嫌いなくにんじんやほうれん草を食べるとジュリーのように眼がきらきらしますよ」なんていってる!