Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

回転寿司

marimatsuno2009-01-14

余り寒くないが私たちの来る前は−7℃だったとか。
空港には少し雪が残っていた。

パソコンを電話回線で使うとものすごく遅くて、写真は直ぐ詰まってしまうのでもう少しお金払っても換えようと勢い込んできたけど近所の詳しい友人に聞いたら1ヶ月くらいでしてもらえる可能性はわからないし、テレビとかセットで結構お金がかかる。私は、パリに住んでる時間は、年々減ってるから、もったいないからあきらめることにしたので今年も、写真には限界がある。もしいい写真が取れたら帰ってから写真ブログに載せようとおもう。
でも今年は、ここにじっとしてるつもりだからどうかな。

時差ぼけで朝4時から母も私も起きてしまった。
朝、近所のモノプリに食料を買いに行き、お昼は、買ってきた中華のお総菜とマッシュルームでオムレツを作ったのとでご飯を炊いてたべた。午後、バーゲンでごった返してるオペラ座界隈に行った。
まず、まあまあのレートのとこで(いいところは遠くて母は、歩けないから)ユーロにお金を換えたら去年1万円が60ユーロを切ってたのに、今年は、81ユーロもくれた。

ギャラリーラファイエットは、ルミナリエの一部を壁面に貼り付けたような装飾。なくなる前に電気がつくころ見えるかなあ。
バーゲンが、今年は、早く始まってたようで3割5割と割引が書いてある。
フミのコートと母のハンドバックを買う。ともに4割引だった。
疲れてしまったのでプランタンの3階にあると言う回転寿司に行ってみた。
ビールを飲んで少しだけ食べた。ケーキとコーヒーの換わりに冷やかし半分に入ったのだけど、これじゃあだめだわって感じ。


まともなねたは、サーモンとマグロのみ。後カリフォルニアまきとか書いてあって、アボガド、きゅうり、海老とかを巻いてたり、サーモンを細巻きにしてたり。なのに鉄火まきはない。もっとおいしそうなもの作れるんじゃないかと思った。ゆっくりゆっくり回っていた。
4時ごろだったからお客さんは、ほとんどいなかった。それて1皿5ユーロ前後(600円)スシローの100円のほうが勿論ずっとまし。
日本人の50代くらいの男の人が真中に入って握ってる。

往復は、27番のバス。母は、バスが好き。帰りあちこちにネオンがともりクリスマスの名残が。13区の区役所も綺麗だった。