Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

京都南座顔見世

marimatsuno2008-12-01

ちょっとお出かけが続く。明日からは、地味に暮らしますから!

京都に行く。南座の顔見世に玉三郎仁左衛門が来るから。

玉三郎源氏物語での六条御息所の役は、生き霊の役で場面が暗くてすばらしい玉三郎の踊りがよく見えなかったのには、長かっただけに欲求不満がたまった。もう少し明るくして!っておもった。
海老蔵は、すごくやせてとても綺麗だった。特に好きじゃなかったけど今、綺麗のは、彼が一番かも。
仁左衛門は、紅葉狩りで山の神の役。衣装の美しさと完璧な動作に酔った。

友人と高島屋で観劇弁当と言うのを買って行った。休み時間が長くないから外に出られないから。
帰りは、阪急六甲11時過ぎになり、ダンスパーティーだった母と偶然同じ時間になってふみに迎えに来てもらった。
我が家は、若者は遊ばないわ。

写真は、鴨川。南座の昼の部は、舞子さんや芸子さんおかみさん?がいっぱい見に来ていたようでぞろぞろ出てきた。昨日始まったばかりだから?