Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

吹田、京都

marimatsuno2008-11-02

「こみまる展2008」に友人が出してるというので京都に行く前に寄った。
吹田歴史文化まちづくりセンターは、友人の母屋が寄付した大きな家だった。それがそれと結びつかずに行っていってみてわかった。現代アートを古い家に展示してなかなか面白かった。出品してる友人は、パリ市のアトリエも持っていていったりきたりしている。
彼女と堺町画廊のフロランスのところへ行った。フロランスのところには、岡山,天満屋で個展をするやはりパリの版画の仲間が来ていた。みんなヘーターのアトリエ17で版画をしていたことがある。今は、アトリエ・コンテンポランとか名前が変わったとか。
私は、そこには行かず違うアトリエに行っていたのだけど。

堺町画廊でJICAの人で、マダガスカルに長くいた人と知り合った。マダガスカルが、近づいた?!

展覧会に来てくれた友人とフロランスの搬出を手伝って、もう帰ってもよいといわれた言葉に甘えてホテルまでタクシーで持っていくのは手伝わずに帰った。先日行った外で食べるレストランへ再び行ってワインを2杯たくさんのおつまみを食べてるところで京都に住んでる、搬入を手伝ってくれた友人と再会して、四条河原町まで送ってもらった。

写真は、堺町画廊横の和久傳のレンコンのお菓子。
まちづくりセンターと友人の作品

野外レストランでスペインの生ハム。

バスがなくなったころふみが関空から帰ってくるというので迎えに行こうとしたら私は、自分が、ワインを2杯だけだけど飲んでいたことを思い出した。
仕方ないのでミスタードーナッツでふみを待って一緒にタクシーで帰った。そう、ドーナツを食べてしまった。自己嫌悪!
我が家は、不便。バスは、10時以降は、日曜はない。