のんびり
久しぶりにアトリエでのんびり。
描きさしの絵もあるし陶器もかたづいていないけど、気持ちがゆっくり。
パリの吉田堅治さんから個展の案内が来ていた。パリのユネスコで「生命と平和」というタイトルの展覧会をしてるらしい。
友人のところに、新しい小品をたくさん送ってきてて、見てもらってほしいと言ってるようだ。
大きな作品をドバイの壁画も頼まれていて年は、とっても(84歳)とても元気。外国で暮らすのは、大変だ。すごいエネルギーである。特攻隊の生き残りで、彼が言うには、自分は、生かされてるからには、なくなった戦友たちの分もがんばらなくてはいけないという根性は、すごい。
私は、あの激しい気持ちが、うっとおしくてパリでは、極力逃げてる。
友人は、優しいから彼の感情のよき聞き手、弟子!?