Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

お墓参り

marimatsuno2008-04-08

朝、阪急六甲に迎えにいって山陽自動車道を通って高砂まで行った。
お寺はきれいに植え込みやベンチが置かれ、しだれ桜が、満開だった。


帰りは南側の第二神明を通って再び六甲山へ。
コム・シノアの六甲山店は、久しぶりだ。降りたら空気が冷たい。
下は、太陽、燦燦で暑いほどだったのに。
桜もまだつぼみだった。

料理の種類が少なかったのであまりいい印象がなかったけど今回は、満足して帰ってきた。
近所のActinieよりやはり上かなあ。パンは、断然おいしいし。
ただ、私の運転だったからワインが、のめなかったのと「金柑とシャンペンのシャーベット」というデザートが向こうの人にとめられてしまったのが残念だった。母は、どっちもとった!
まず、春野菜とサーモンと蛍イカのオードブル。ソラマメのニョッキのミネストローネスープ。メインは薄くクレープのような皮に包まれたたけのこと舞茸と鯛を二人がとり、私は、ほろほろ鳥と春キャベツ。






とてもデリケートに飾られていて満足だった。

やせるぞって言ってまたこれかってどこからか、声が聞こえてきそう・・・

父の異母弟は、私より5歳上なだけ。
家庭の事情があって私のおじいさん、彼の父親と彼は小学校以来あっていないとか。もうもちろんそのおじいさんは亡くなっている。
母は、おじいさんの記念のカネボウに勤めていたときにもらったらしいカネボウの文字入りの銀の杯を記念に渡した。なかなか受け取らなかったけど、いろいろ複雑なのかも。ずいぶん昔のことだけど・・・
おじいさんが亡くなったときのことなど母は、話した。