Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

帰国

marimatsuno2008-02-19

飛行機がひどかったのは、行き1月18日も帰り2月18日も日本映画は、同じ映画だったということ。
ひどくない!!?
1月に行って2月に帰る人はいっぱいいるでしょう!
がっかり。
後もろくなもにのやってなくて・・・
座席は予約できるから便利になったけど。
又ひどいのはまずい食事。和食(魚の甘酢あんかけ)というのを選んだのがいけなかった。
中華の甘酢あんかけを想像してた。それがいけなかったのか?和食にではない。魚かなあと迷うような四角いかたまりらしきものが3つ1cmx2cm位。後三度豆やにんじんの細切れがはいってる。ドロッともしてない。ご飯の横に入ってるのだがご飯は、カチカチ。あきらめてパンをもらってバターつけてチーズと食べた。よほどこっちのほうがおいしい。後は、朝食のみ。これはふつうにハムとチーズとコーヒー。


朝9時半についてMKタクシー(5,6人同じ地域のものをいっしょにのせて家までそれぞれおくってくれて2300円)で最後の客となりたどり着いたら11時半。母は、火曜だけど休みだからお不動さんにいこうと待っている。今度は、母の車に乗り六甲山を超える。行くときに函館市場で食べさせてくれるというのに載せられて。久しぶりの御寿司。ぶりカマを焼いてもらったのがおいしかった!お不動さんと神社といって今回は母の運転といえども眠くて仕方なかったが、プールへ。ようやく暖かい紅茶を飲んでスポーツ新聞を読んでいたらフミが珍しく早く帰りの電車に乗ったというメールが着て、あわててプールを済ませて母とフミと3人で落ち合って「豆の畑」で夕食をと新神戸オリエンタルホテルへ。

お昼食べ過ぎて余りおなかが減ってないのにバイキングはもったいなかった。
それとひとつずつ見るとたいしたものはないのだ。今回特にレンコンがおいしくなくて不満だった。豆腐くらいかなあ。おいしいのは。いろいろ食べれる喜びよりおいしいものじゃないという不満のほうが出てきてわがままな私。帰った日のハードなこと!パリでのんびりしすぎていたからたいへんだった。