Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

パリのアパートの鍵を返してもらうためお互いに用のあった画材屋ルナで待ち合わせる。
彼女は、夫婦で一カ月借りてくれていた。2年も前から頼まれていた。ご主人が定年になった記念に二人でパリの美術館三昧の日を送ったようだ。でも食事は朝市やスーパーなどで買ってきてまったくの和食を作ってご主人は楽だけど奥様はお疲れだったとか。そして山ほどの日本食を持って行ったとか。
あそこにもここにもと、行ってほしかったところはあるけれど人に強いてもいけない。
切符売り場がなくなっているというのだけど7月にはあったのに9月にない!?でも、それは起こりえる。
3月になかったメトロの駅が7月にはできていたし。

パリでの失敗談やいろいろ面白いお話を聞いた。やせようと決心してたのにケーニヒスクローネでコーヒーだけにすればいいのにおいしいケーキセットを食べてしまって自己嫌悪。自転車こぎでもしなくっちゃ。